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俳句グループ三日月
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進藤一考
大沼吟行にて 昭和4年 8月1日神奈川県横須賀市に生れる。本名一孝。 昭和19年 名古屋の旧制中学校時代校長であった自由律派の池原魚眠洞の講話で俳句に近づく。 昭和33年 「河」参加同人。 昭和50年 「河」主宰を継承。 昭和54年 「人」創刊。俳人協会理事。 平成10年 「人」創刊二十周年記念号刊行。 平成11年 3月17日膵頭部癌のため永眠。享年69。 (『俳壇』1999年6月号「追悼 進藤一考」及び『自註自解俳句シリーズⅡ期 20 進藤一考集』より抜粋) 〈句集〉 『斧のごとく』(昭和57) 大寒といふ一徹さ旅仕度 松の芯日本武尊の匂ひせり 郭公の千年ほどの遠さかな 茸食べ露が仏を見せはじむ 短日や斧のごとくに噴煙は 『黄檗山』(昭和59) 龍とゐて栄螺の肝の苦さなど 六月やくらげの旅と駱駝の旅 赤とんぼ舟屋に馴れて海の上 山系を出て水系の秋の風 我儘に句は作るべし牡丹雪 『櫂歌』(平成4) 白梅や睡魔が神の姿して さくら来て死は旧暦のおもひかな 油虫飛んで見せたり高野山 捨て水をこほろぎの嗅ぐ山の暮 なにをしてさみしくなりし氷点下 『太陽

歌澄
1月26日読了時間: 2分
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